今回は5月に卒業されたNさんから、卒業後の様子のお便りが届いたのでご紹介したいと思います。
Nさんは今年の初めにご連絡をいただいたのですが、長年介護をされていたご主人を亡くされ生きる希望を失いかけていたところ天使の羽工房のことを知り
「私は絶対にここに行く!」
「何か私にも出来るかもしれない!」
「少しでも誰かの役に立てるかもしれない!」 と、強い決心を持たれ受講に来て下さいました。
(๑•ᴗ•๑)♡
70代のNさんには、「サロンを開きたい」といった目標は特になかったのですが、
「大切な人を少しでも元気にしてあげたい」という想いがとても強く、愛のエネルギーで “悪いものを溶かす” という技術の習得に集中されていました。
すると…本当に驚くような変化が起きたのです!
Σ(ʘωʘノ)ノ
その後、仙台に戻られてから「Nさんのあの特殊な感覚は今どうなっているのかな?」と気になっていたところ、なんとご本人からお便りが届きました。
色や光など、“内側が癒される時の感じ方”には個人差がありますが、今では本当にたくさんの方の力になられているNさんの変化には、ただただ感動と感謝の気持ちでいっぱいです✨✨
☆お便り文面です☆
こんばんは
77期を卒業して仙台に戻り、あっという間に1カ月半が経ちました。
帰ってからの毎日は、いつも誰かに出会い、そのたびにエネルギーエステを施術させていただいています。
皆さんにとても喜んでいただけていて、まだまだ未熟ながらも充実した日々を過ごしています。
今月に入ってすぐ、福島にいる娘家族からSOSの連絡が入り、急いで電車に飛び乗り、3泊4日で行ってきました。
日中は家事を手伝い、夜は施術をしました。
何度も入院や大きな手術を経験し、生死をさまよった娘の体は、子育ての疲れで限界に達していました。
それを支えている旦那さんも、身体の限界を感じてのSOSだったようです。
ある夜、娘のお腹を施術して腸もみをしていたとき、突然娘が「目の前に深いブルーの光が現れてキラキラ光っている。ぐるぐる回って、いろんな色に変わっていく」と驚いて話してくれました。
その光は、私が施術中に見たものとまったく同じでした。
毎晩施術を重ねるたびに、娘夫婦と孫の元気な姿がどんどん戻っていくのを感じ、
「真由美先生から学んだ施術が、確かに私の中に根づいている」と確信できた瞬間でした。
元気で笑顔になった家族の姿を見届け、安心して仙台に戻ってきました。
そして今日は、長い間お世話になっている90歳を超えたご夫婦(ご主人はペースメーカーを入れています)が、我が家に線香をあげに来てくださいました。
施術台を見ていただき、「ここに横になってください。元気を送りますから」とお声がけして、お二人に施術をさせていただきました。
ご主人は「このあたたかさで、悪いところが溶けるのか?」と驚き、「身体が軽くなった!」と喜んで帰って行かれました。
真由美先生に学んだ技術が、こんなにも早く多くの方に伝わっていること、
それがとても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。
誰かが訪れてくれる我が家は、
今ではお茶を飲みながら、たくさんの方に喜んでいただける場所になっています。
そんな幸せな毎日を過ごしています。
今日は、その嬉しさをどうしても伝えたくてご報告させていただきました。
本当にありがとうございました。
これからの猛暑も、愛のエネルギーで乗り越えていきます。
心からの感謝を込めて
